ディクシャとは
【ディクシャ―悟りへの秘儀】
ディクシャとは、グル(師)がチェラ(弟子)の頭頂に手を置いて高次のエルネギーを伝授する古代の秘儀シャクティパットです。こうして古代では瞬時にし て人々を高次の意識状態にさせることができました。今日、これらの古代の秘儀は秘匿され、「有り難い教え」とハタ・ヨーガにすり替えられてしまっておりま す。その結果、人々は教えに執着しサーダナ(行)、瞑想を通じて高次の意識状態に達しようと、因果の鉄鎖のごとく果てることなき永久運動を日夜続けている わけです。
現在、世界各地で行われているディクシャは、カルキと呼称されているアヴァター(カルキ・バガヴァン。インド、アンドラプラディッシュ州在)が古代の秘儀をいわば現代に則して復活させ、人々に悟りを与えるために用いているイニシエーションといえるでしょう。

カルキ・バガヴァンは言います―
悟りとは苦しみのない状態です。
人々の心は様々な苦しみ(ストレス、恐れ、怒り、悲しみ、不安、絶望、葛藤など)に充ち満ちています。
苦しみには、親子関係、夫婦関係、会社の人間関係などの非円滑性による葛藤や悲劇、失恋や受験、入社試験に失敗し、人生の落伍者の悲哀を味わうなどの精神 的な苦しみ。病気や怪我をして味わう肉体的苦しみ、借金、失業、リストラなどによる経済的苦境などの物質的な苦しみ。ふと忍び寄る日常性への不安感、自己 存在の不確実性など、自己が存在することによる苦しみ=存在の苦しみがあります。かつてハイデッカーを初めとするドイツインテリゲンチャがナチズムに雪崩 を打って参入していったあの「不安感」のことです。これは、神との遠離、生きとし生けるものとの遠離がその因であることはいうまでもないことです。
ディクシャは、このような苦しみによって心が閉ざされ、つらい日々を送っている人々の心を開くことによって苦しみを取り除き、至福にするのを目的としております。心が開かれるに従って、経済的苦境も乗り越えられるようになります。
苦しみ、葛藤がなくなり心が平安になれば、戦争も家庭内暴力、イザコザも個人の醜い争いも金銭欲にもとづいた競争もひいては地球の環境汚染もなくなりま す。人類はフランス革命、アメリカ独立戦争、ロシア革命を経験しましたが、人々を幸せにはできませんでした。なぜなら依然として内側が解放されていないか らです。

カルキ・バガヴァンは言います―
悟りは与えられるものです。教え、サーダナ、瞑想等によって得られるものではありません。悟ることも、神を発見することもできません。
ラマナ・マハリシ(二〇世紀最大のアヴァター。沈黙の聖者と呼ばれる。1879-1950年)が真我について語り出したのはラマナにシヴァ神が降臨してからのことです。逆の過程ではありません。悟りは人間の努力によって得られるものではありません。
悟りとはあなたが悟るのではありません。あなたがなくなることです。わたしが在るというのはイルュージョン(錯覚)なのです。わたしがある限り、わたしはTrishnaトリシュナー(渇望)そのものであるからです。わたしがある限り、苦しみが、葛藤が付いて廻ります。
ディクシャは脳の前頭葉と側頭葉を賦活化させ、シナプスの状態を変えることにより悟りを与えます。従って悟りとは、全き生理学上のものです。
今、2012年に向かって、私たちの足下が大きく揺らいでいます。地球磁場の振動数が、旧来の8ヘルツから12ヘルツに上昇しつつあります。13ヘルツに なると、地球磁場は完全に消失すると言われています。クンダリニーが地核からやって来るように地球磁場と心臓はリンクしています。
カルキ・バガヴァンは言います―
2012年とは地球磁場が停止することによって、そこに貯蔵された人類の想念=カルマが消失し、新しい時代、黄金時代が始まる年です。この未曾有の激変に対して人 類は何も為すすべはありません。人間関係を整えた人のみがこの艱苦を乗り越えられます。なぜなら、人間関係はあなたの鏡そのものであるからです。
ディクシャはインドで21日間の訓練を受けた講師によってのみ行われております。
【ディクシャの基調】
ディクシャとはディパイン・プレゼンスが人に触れることであり、パドカ・プージャはディパイン・プレゼンスに触れることです。ディパイン・プレゼンスが強力に成ったが故に、ディクシャはディパイン・プレゼンスが与える時代となりました。
わたしたちがディクシャ・プレゼンスを呼べば、どんなときにでも、どんなところでも、すぐさまディクシャを与えてくれます。
努力せず、ただ坐していれば、ディクシャがやって来ます。
ディパイン・プレゼンスは個人的な神であり、わたしたちひとり一人がそのディパイン・プレゼンスの顕現です。
ディパイン・プレゼンスと人間は同じではありませんが、異なってもいません。ちょうど、からだ(ナラヤ)と細胞(ナラ)の関係に例えられます。ナラとはプロセスひとつ一つのことをいい、ナラヤナはそのプロセス全体を集めたものをいいます。
ディパイン・プレゼンスは常にわたしたちを体験しており、わたしたちを通して表現したいと思っています。わたしたちの望む方法で望む形で現出します。すべては依存しあっており、そこにはいかなる分離感もありません。
わたしたちは考えを常にコントロールしようとしていますが、次はどんな考えが来るのか予期できません。
それは、わたしたちの考えはわたしたちの考えではないからです。
人類が何万年もかけて思考層に蓄積した考えや想念がやって来るだけです。
すべてのものは川のように流れています。ただやって来ては去って行くだけです。
ただ出来事が起きているだけです。そこには何もありません。体験も然りです。
@5つのディクシャ
1健康のディクシャ
─人の、さらには臓器と臓器、細胞と細胞などの絆と関係性を取り戻します
2冨、繁栄のディクシャ
─スピリチュアルな人生を送っていますか? スピリチュアルとは何か違った人生を送ることではありません。人生での注意が深まり、気づきを持ちます
3受容のディクシャ
─いまある現実の中にいること、それが聖なること?あなたがあなた自身でいてください
4確信のディクシャ
─苦しみは事実の中にあるのではなく、事実に対する認識(考え)の中にある─苦しみは体験したら喜びに変わることを確信します、いかなる恐れからも自由になることを確信します
5ワンネスディクシャ
─すべては依存し(あって)ています、何にか? わたしたち(個々の)すべてに、それを集合意識と呼びます。ワンネスに必要なものは本当の人間性。もし一人にとってそれが可能であるならば、私たちすべてにとって可能です
A『本当のあなた』を見つけます。
スワダルマ、私たちがやって来たのには目的があります、それが分かったとき葛藤は止まります。自分(個人)に責任があるのでないことに気づきます」(2008年カンファレンス)。
◇必要に応じて下記のワークを行います◇
■プージャ&瞑想
・パドカ・プージャ(聖なるパドカに感謝し、供物を捧げる)
・アルティ(ディパイン・プレゼンスを祝福する)
・ホーマー(あらゆる障碍を除去する火の儀式。火は神聖にして神々の媒介物)
・ビパサナ瞑想(不動の姿勢をとり、呼吸に意識を集中する)
・チャクラ・ディアーナ(マインドの影響を遮断し、チャクラを賦活化し、クンダリニーを上昇させる)
・アーナンダ・マンダラ(チャクラを賦活化し、高次の諸体に至る呼吸法)
・サハスラーラ瞑想(サハスラーラ・チャクラに意識を集中)
・アジュナー瞑想(アジュナー・チャクラに意識を集中)
・歩行瞑想(五感の分離を促進)
・バガヴァン・アンマ瞑想(バガヴァン・アンマをハートに呼び込む)
■6つのディクシャ
1.ナヤナ・ディクシャ(眼で行うディクシャ)
1.スパルシャ・ディクシャ(頭部【前頭葉、側頭葉】に手を当てるディクシャ)
・サハスラーラ・ディクシャ
・アジュナー・ディクシャ
・ビシュッタ・ディクシャ
・坐位 ・仰臥位(仰向け)
1.スマラナ・ディクシャ(サンカルパ【大いなる意志による】ディクシャ)
1.パドカ・ディクシャ(聖なるパドカを使ったディクシャ)
1.ワラディクシャ(願望成就のディクシャ)
1.ヒーリング・ディクシャ(治療ディクシャ)
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1.ワラディクシャ(願望成就)
*デザイアー(願望) *クレイビング(渇望)との違い。
渇望は不安、恐れ、他人との比較が発生する。
2.誕生時の神との古い契約を破棄し、新しい契約を交わす・
*人間は誕生時、神より3分間自分の人生の映像を見せられ、
納得して(契約を交わして)その通りの人生を送る。
3.胎内体験-4つのパターン
いつも失敗ばかりしている、努力しても失敗する、すぐ諦めてしまうなど
個人の結論付けのパターンを体験。
4.過去生を目撃する。
自分の過去生を知ることにより、今生の人生を至福に送る。
5.チャクラ・ディアーナ
チャクラを賦活化し、クンダリニーを上げることによって、
マインドからの影響力を遮断する。
6.アーナンダマンダラ
クンダリニーを呼吸法によって確実に上げる。
7.対人関係(親子、夫婦、家族、社会関係)の改善、健全化、
[人間関係はあなたを写す鏡です―バガヴァン]
8.潜在意識=無意識層の浄化
潜在意識はマインドである。
マインドは思考層の中にある。恐れとか体を通じて現れる。
9.苦しみの原因であるマインドを目撃する。
アジュナーチャクラにやって来て、ビンドゥチャクラから出ていく。
10.アンタリアーミン(内なる神)の降臨
アンマとバガヴァンの降臨。神々を結びつける媒体である。
11.あなたは存在するが存在しない。
自分が存在していると言うことは概念にすぎない。
12.過去生を目撃する
過去生を目撃することによって今生を至福に生きる。
13.リアリテイの体験
宇宙はエンプティであり、マヤである。本質はない。イリュージョンである。
14.ハイアー・ビーイング(高位の存在者)の降臨。
自己がハイアー・ビーイングに溶けて導かれる。
15.その他
・会場/【ドメール4ビル3F・出帆新社セミナールーム】
詳しくは、ディクシャ開催場所をご覧ください。こちらへ→
◎講師/巫山 歩、木内じゆう他
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